お目当て 屋良有子さん
B NOBU(おそらく主催)
B 屋良有子
B 影山奈緒子
G 徳永兄弟
P 飴谷圭介
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チラシで飴ちゃんなる照明の方がクレジットされていてなんだろうと思った。
もともと、店の専属だった方らしい。
店前の黒板ではパルマと書いてあったのでPで表記。
照明凝ってた。
楽しかった。
フラメンコというより創作舞台だなと思ったけど、後から解説聞くとここはセビジャーナスでここはシギリーシャでって話だったから、やっぱりフラメンコらしい。
NOBUさん２回目。
前回ソレアドで見たときよりやりたいこととそのパフォーマンスがなじんでいるように見えた。
全体的な演出とかハコの作り方とかかな。
体格がいいので、タブラオだと良し悪しなんだろうなと思う。
物理的に狭そう。
なので本人が気持ちよく踊れていないように見えてしまう。
ファーストペンギン(餌をとりに海に入る際、最初に飛び込むペンギン)がテーマだそうで、パンツのポケットに親指をひっかけたまま踊るのかっこよかった。
影山先生もおそらくは２回目。
有り体に言って太っていらっしゃるので、前回はそれでシリアスな曲踊っているとどうしても滑稽さが出てしまうなぁと思っていたんだけれど、今回のはそこがうまいことなっていた。
裸足で踊っていて、すると当然靴音と違うのが、鎮魂のような、帰還を待ち続ける者のような、物語を醸していた。
影山先生が太っていることは別に言っていいらしい。
最後のアンコール的な曲で、NOBUさんが影山先生をお姫様抱きしようとしてできない！みたいなことをしていた。
有子さんかっこよかった。
情熱！
単純に足音速。
膝丈ぐらいのスカートで後半踊っていて、そうすると足が見えていいよね。
作品として見てて楽しかったし、本人達も楽しそうだった。
学習。
アルハンブラはメシを食うタイミングがわからない。
始まる前に食べ終わるのでなければ客席照明なしでもつまんで食べれるもののほうが良い。
