お目当て屋良有子さん
B JURINA（シギリージャ・アレグリア）
B 荒濱早絵（タンゴデマラガ・ソレア）
B 屋良有子（ソレアポルブレリア・ガロティン）
C 遠藤郷子
G 高橋秀男
不満があるわけではないのだが、なんか物足りない感じ。
考えた結果、音響かなぁと思った。
会場自体はわりと広く、舞台上も広い。
だから音が拡散しちゃうのかなぁと。
視界はたいへん良好だったし、ライティングもなんか舞台照明な感じでよかったんだけどな。
でも生歌生ギターやからな。
難しいな。
んなわけでじゅりなさん楽しみにしてたけど、物足りなかったなー。
でもハコが違えばまた違う気がするので、うーん、アルティスタで見たいな。
初めましての荒濱さんかわいかった。
小柄。
広い舞台ならではで、スカートの翻り方が「いかにもフラメンコ」で優雅。
またご縁があったらいいな。
有子さん、物足りないいいつつもやっぱりかっこいい。
２部ガロティン、帽子使わないガロティンもあるんだなーと思ったら、電車に衣装忘れてきたそうな。
わお。
ソレポル冒頭の世界観。
アンダルシアはアラブとの混淆だからな、となんか説得力を感じる。
これ、ソレポルなのか？
照明も神々しくて、なんか宗教的なものにさえ見える。
有子さんて身体のラインが生々しく感じる。
ボディラインが見える衣装だということではないと思うんだが。
獣っぽい躍動感とあいまって。
オープニングとエンディングの３人のあわせがかっこよかった。
