お目当て屋良有子さん
B 屋良有子
B 板垣舞由子
B 小熊由紀
B 本田きよみ
B 佐々由美
B 岡部英恵
B 戎谷和子
C Niño Cagao
G 尾藤大介
踊り手７人のうち、３人は３人で一曲踊ってた。
ちょっと書くまでに開いてしまって細かいことは覚えていないのだが、有子さんはやっぱり独特やなぁと。
グアヒーラとタラントやったかな？
技術的にすごい、はさておいて、本能で踊っているように見える。
姿勢を低くする動きが多いなぁと思う。
それが獣っぽい。
生徒さんを見ても、似てない。
おもしろいなぁ。
お目当て中原潤くん
B 浅見純子（シギリージャ）
B 中原潤（ソレアポルブレリア）
B 福山奈穂美（グアヒーラ）
B 荻野リサ（ソレア）
B 梶山彩沙（タラント）
B Sergio Aranda（？）
C Paco El Plateao
G 徳永康次郎
楽しかった！
浅見さん最初ギター入らず、パルマだけで踊り始めて、民俗っぽい雰囲気。
地味にジワジワ盛り上げる。
潤くんは潤くん♡って感じ（なんだそりゃ）。
足の動きが見慣れたのと違う気がした。マイナーチェンジなのか大きく違うのかはよくわからない残念な私。
潤くん肉ついたか？
ズボン、ムチムチしてんなーと思ったら、なんか上もちょっとボリューム感じた。
ジャケット着りゃわからんのだが。
シャツとジャケットの兼ね合いのような気もする。
福山さんはコテコテなドヤ！な濃ゆい。メイクも。
久々のリサさん。
リサさん美人なんだけど、ロシア美女的な「あれっ、おばちゃん？」瞬間もあって、作り込みすぎてない感じがいい。
彩沙さんパワフル。最初から鼻息荒い感じの彩沙さん。
セルヒオずっと足カタカタ刻んでてスッゲェ。
潤くんより速いし鋭い（私の基準が潤くんなので他意はない）。
スッゲェんだけど、そんなに一生懸命やってるんじゃないのよね。
腰から上見てたら涼しい顔して何してるわけでもなさそーなのに、ずっっっと足がコンパスとってる。
ショールかけてるんだけど明らかに短すぎて、ファッションつーより踊りの遊びの道具って感じなのかなと思った。
ギターの康次郎くん、ずっと踊り手見ながら主張しすぎるでなくひいてるのかっこいい。
プラテアオさんはいつもどおり楽しそうに見える。
プラテアオ踊らなかったなぁ。時間ギリギリだったからかな。
お目当て中原潤くん
B 川島チャフェイ（ソレア…かなぁ）
B 山中純子（タラント）
B 中原潤（ソレアポルブレリア）
B 森本理恵（わからん、明るい曲）
B 土方賢人（アレグリアス）
B Rocio Romero（ソレア…かなぁ）
C Manuel De La Mlena
G 斎藤誠
久しぶりーーーー
楽しかった！
（１ヶ月で久しぶりだという感覚もどうかと思うが）
めっちゃ見やすい席だったし。
女性の名前とヌメロは間違ってるかもです。
なので名前より順番で。
１番目の人は、前半はまーふつーって見てたけど、中盤、後半とどんどん盛り上がってカタルシス感が。
盛り上げ方うまい。
二人目の方は、なんか想像より、各パーツが速い（褒めてる）。
んで、お二人とも、足がなんかじっくりすげー。
潤くんは、やっぱ足ーーって思った。
潤くんの靴音は軽やかって印象じゃないのね。
めっちゃ細かく速いのにそうとう強い力で打ってるように感じる。
ソレポルだからそうしてるのかもしれんが。
４人目の方はバタデコーラかつカスタネットで、正直、せわしないよ！どっちかにしようよ！と思った。
（バタデコーラあまり好きじゃない派。足が見えないんだもん。）
軽やかで見ててちゃんと楽しかったけど。
賢人さんは、今日は衣装っぽい衣装だったけど、やっぱりミュージカルのワンシーンに見える。
何に由来するんだろうなぁ。
楽しそうに踊ってて、楽しくなった。
前半３人は足に目が行っちゃうけど、そういや賢人さんは、どこに目が行っちゃうってのなかったな。
何に由来するんだろ。
あ、でも顔見てた気がする。顔か…。（なんか髭はえてて森田剛くんに似てるなぁと思った。）
ロシオ登場。
スペイン人だとビジュアルだけで印象が違うからなんとも言えんが、意外と渋いなと。
技術がスゲーは当然として、髪のくりくりした質感とそこに刺さったバラの感じとか、ここってところでキッと睨む目の白眼部分の白さとか、骨格、肉付きのラインとか、そういうのがかっこいい。
それは日本人ではないもんだからなぁ。
足の打ち方とか、繊細。
うん、６人とも楽しかった！
国際フォーラムホールB7
お目当て今井翼
奈良、平安、戦国時代の装束を見せるファッションショー、なんかな？
今井さんはまー登場人物の１人だねーぐらいだったんだけど、カーテンコールが「今井翼の舞台にお越しいただきありがとうございました」スタイルすぎて申し訳ない気持ちになる。
ソング＆ダンスというが、今井さんは特にダンスなかった。
まー、ダンスっつーか、踊ってる人は日舞とコンテンポラリーダンス？
とりあえず今井さんとはジャンル違うようなので仕方ない。
まぁ今井さんは美人だったし、たいへん手厚く遇されている感で、不満はない。
十二単の着付とか見れて、まぁよくわからんなりにおもしろかった。
公演日は12/13だがアーカイブなので公開日で。
オンラインは今までつけてなかったけど、まぁそのへん適当。
冒頭ONE NIGHT GIGOLOからの勝手にしやがれ、超かっこいい……。
ああ、この曲に合わせて振付というほどでもなく合わせて踊る翼、これ！これ！これ！
これ見たかったやつ！！！
マイクを持つ（添える）翼の手首！
あ、これ、すごい好き。
角度によって、顔が丸く見えるし顎もゆるいかなーと思うけど、角度によって息を飲む美人。
スタンドマイクに、上から添えてかっこつけて伏し目だったりで歌う翼の、美しさ。
その上体が、きれい。
Daytimeの方は白のジャケットが生地厚いようでラインをあんまり見せてくれない。
だからこそ、裾が軽く翻ったときにのぞく腰のラインが、「わっ」てなる。
ジャケット脱いでー。
でもチラ見せだから増す腰のラインの美しさ。
Nightの方はきちんと黒ジャケットで、こっちは生地感そんなに邪魔に感じない。
でもどっちもさー、ジャケット脱いでー。
とにかくこの２曲が私としてはハイライト。
あと意外に、NightのI love youがよかった。
尾崎のこの曲は、私、基本嫌いなのだ。
男のロマンチシズムに酔った傲慢さの印象。
これを中森明菜がカバーしたやつはすごく好きで、「ロマンチシズムに酔う男を見つめ、愛し、自分の立場で思い入れる女」の距離感が、自然その傲慢さを相対化してて、カバーだからこそいいのだ。
で、今井さん。
I love youをゼロ距離で歌うと鼻白むけど、そのウザさない。
なんだろ。単純に歌いこんでるのかもしれないけど、なぜI love youがよかったのか、わたし的には考察のお題になるなぁ。
申し訳ない。
今井さん新曲のストーリーは、タキツバで聞きたいと思っちった。
言われたくない感想だと思うんだけどね。
思っちゃうことは事実なので。
田園も、ふたりで歌えば違うだろーなと思った申し訳ない。
お目当て中原潤くん
B 市川幸子（ガロティン・ソレア）
B 中原潤（ソレアポルブレリア・タラント）
B 谷朝子（わかんない８拍子の短調・グアヒーラ）
C 有田圭輔
G 久保守
楽しかった！
市川さん最初、顔濃ゆ！でインパクトやったけど、見てたらかわいーと思うマジック。
ガロティンかわいかったし、ソレアもパワフル。
谷さんは対して地味なんだけど、だんだんしみじみって感じ。
グアヒーラの衣装かわいかった。
潤くんかっこよかった♡
ソレポル、はけようとしたら歌がまだ続いたので「おっ」となって戻った。
あとフィンデフィエスタで２番目に出ようとしたら市川さんにとられて「おっと」となってた。
全員に思ったけど、潤くんに特に思ったけど、今日、音響がよかったような。
音響っていうのかな。
カンテ、ギター、そして靴音がすごくハッキリ聞こえた。
潤くんのタラント見てて、なんでだか潤くんを初めて見たときの、自分のメンタルぐっちゃぐちゃで見た「かっこいい……」という感動を思い出して（たぶん年末による感傷）ウッ…となった。
お目当て中原潤くん
芝居というほど芝居でなく、アートを集めて舞台にした感じ。
自分探し的な詩を朗読しつつ、アートを見せつつ、最後は「私は私のままでいいんだ」的な。
いやー、私もう若くないからなーと思って見てた。
もうちょいその、ストーリーっぽいのを整理したほうがよいかと…。
最初の30分ぐらいは、まーこんなんもたまにはいいかで見てたけど、だんだん冗長でつらくなってきた。
舞台の下手でけっこうずっとその場で絵を描いてて、それを舞台に映してるんだけど、その前で歌や芝居やが披露されているためしっかりは見えなくて、完成してもちゃんと見せてくれずに映像消しちゃうので、そこが一番どやねんと思ったところ。
せっかく生で描いてるんだから、しっかり見せてよ。
そんでそのアートのひとつで徳永兄弟のフラメンコギターがあるんだが……なんで呼ばれたんだろう？ハテ。
明らかにテンポが違うのだが。
演出家の中で成立してるんだろうか。
それはそれとして徳永兄弟のところはかっこよかった。
潤くんたっのしそーにパルマ打ってたし、短いけど踊ってくれたし。
潤くん姿勢きれい。
軸のブレなさ、すごい。
