ゆきこの観た聴いた空気を吸った個人的記録日記

ライブとか舞台とかに行った個人的記録

11/21アルハンブラ

お目当て中原潤くん

B 三枝雄介(ハレオ?)
B 中原潤(タラント)
B 小谷野宏司(ロマン?)
B 佐藤浩希(カンティーニャ?)
B Pablo Cervantes(ソレア)
C Paco Fl Plateao
G Pepe Maya Marote

メンバー紹介をなさったのがプラテアオさんで、曲目も言ってくれたのだがよくわからなんだ。
ハレオって聞こえたんだが、ハレオってかけ声だけじゃなく曲目としても存在してるのか?

潤くんタラント超かっこよかった。
最近、私タラント好きっぽい気がしている。
しかし潤くんのタラント比率も高い気がする。
とにかく、今日かっこよかった。
(席がよかったのも影響しているが)
表情けっこう見ちゃって、前半わりと泣きそうな顔に見えて、最初は緊張してるのかなーと思ったけど、けっこうずっとそんな表情。
後半の転調してからはそれがキッと厳しい顔になって、最後の退場のとこでやっと笑顔が出た。

小谷野さんヌメロよくわかんないが暗い曲調。
暗い小谷野さんいいな。

そんで佐藤先生。
喋らないなーと思ってたら、踊りの途中でジャケットを脱ぐときに、「ごめんこれ買ったばかりなんだ」から始まって、「今日は喋らないつもりだったんだけど」と言いながら喋る喋る。
ハレオをかけた最前の女性客に「ありがとーよかった彼(と潤くんを指す)が踊ってるとき目こんなん(と手で♡作る)だったからさ」
で、パコにもぺぺにも半ば喋りながら、その中で技を決めていく。
喋り過ぎなきらいはあるが、フラメンコって本来こういうものだよね、という遊びがある。
単純に、今日の佐藤先生はわりときれいめな踊りを前半(喋りだす前)していて、あー踊りかっこいいと初めて(わりと佐藤先生の踊りに対しては辛口の私)思ったのもあるし、その場で呼吸を合わせてっていう三枚目な芸風がかっこよかった。
あ、フラメンコって本来こうよねっていうのは小谷野さんにも感じて、日々の辛さやなんかを踊りで紛らすみたいな空気。

フィンデフィエスタで盛大に潤くんからかわれる。
一番若造にもかかわらず、順番を最後に回される。
てか4人目で出ようとしたときにパブロにとられて「えっ!」となる。
受ける佐藤先生。
パブロが終わって、「大丈夫だよみんな目これ(♡)だから」とツルツル喋りながらパルマの佐藤先生。
心の中でガッツポーズな私。
先生!潤くんのこと覚えたね!認識したね!ヨッシャ!!

めっちゃ楽しかった!